西田有志さんって、幼少期はどれだけ可愛かったのかな?
画像もたくさん見たい!
バレーボール日本代表選手として、日本中から注目を集める西田有志選手。
そんな西田有志さんの幼少期が超可愛かったと話題です。
この記事では、
- 西田有志の幼少期の画像
- 西田有志の小学生、中学生、高校生の画像
- 西田有志の幼少期や代表入り当時のエピソード
を詳しく紹介していきます!
【画像】西田有志の幼少期(子供時代)が超可愛い!
2024年現在、24歳の西田有志さん。
そんな西田有志さんの幼少期がどれだけ可愛かったのか、画像を見ていきましょう。
引用元:Number Web
こちらが西田有志さんの幼少期の画像です。
まだ生後数ヶ月頃の画像でしょうか?
子供の頃は絵に描いたようなわんぱく坊主でした。
可愛い~!
生まれた時から4,220gと大きな赤ちゃんだったみたい!
こんなに可愛い子供時代だった西田有志さんが、あんなにたくましくなるとは笑
西田有志さんは3人兄弟で、8歳年上の姉と6歳年上の兄がいます。
兄弟全員がバレーボール経験者で、バレーボールを始めたのも兄弟からの影響でした。
西田有志さんが生後5ヶ月くらいの頃には、兄弟がバレーボールを始めていたと言います。
そのため、西田有志さんも物心つく頃には、バレーボールでボール遊びをしていました。
両親もまたバスケットボールの実業団の元選手で、家族全員が身体能力抜群のスポーツ一家です。
みんな運動ができるなんて羨ましい!
実業団経験者の両親はバレーボールに対しての一切の妥協を許さず、厳しくも西田有志さんにしっかりと向き合い支えてきました。
両親からは、子供の頃から「試合は甘い気持ちで臨むものではない」と叩き込まれていたらしい!
西田有志さんの幼少期は超可愛かったことがわかりましたね!
西田有志の幼少期(子供時代)の画像を時系列で紹介
西田有志さんの可愛さたっぷりの画像を時系列で紹介していきます!
幼稚園の西田有志
西田有志さんの幼稚園の頃の画像がこちらです。
引用元:日刊スポーツ
バレーボールを本格的に始めたのは、5歳の頃でした。
兄弟が所属していた小学生チームの「大安バレーボールスポーツ少年団」に入団しています。
当時まだ5歳でしたが、兄と一緒にバレーボールをしたいと望んだことから、特別に小学生チームの練習に参加させてもらっていました。
小学生の西田有志
西田有志さんの小学生の頃の画像がこちらです。
引用元:東海テレビ放送
小学生時代も引き続き、「大安バレーボールスポーツ少年団」でバレーボールを続けていました。
西田有志さんは、当時から非常に積極的にバレーボールの練習に取り組んでいたと言います。
スパイクのフォーム作りのために、タオルをブンブン回しフォームを研究。
小学2年生の時には、ジャンプサーブを見よう見まねで、自身で練習を始めていました。
ただ見よう見まねでしていた練習は、肩を悪くしてはいけないからと当時の監督に止められたみたい
仕方ないね
本格的にジャンプサーブの指導を受けるようになったのは、小学4年生の頃でした。
さらに、小学4年生の時には、スタメン選手として全国大会にも出場しています。
当時の身長はまだ140㎝程でしたが、小学6年生に負けないスパイクを打ち込んでいました。
そんな西田有志さんは、小学校を卒業する時には、既に強豪の中学校から声が掛かっていました。
しかし、『強い学校に行って全国に行く』のが当たり前だとは考えていなかった西田有志さんは、地元の中学に進学します。
中学生の西田有志
引用元:Number Web
幼少期に超可愛かった西田有志さんは、中学生の頃になると、現在のようなかっこいい姿になっていきます。
左側が西田有志さんだね!
小学校卒業後、地元の中学へと進学した西田有志さんは、バレーボール部に所属します。
部活動は、顧問も含めバレーボール初心者がほとんどで、西田有志さんがみんなに教えながら行っていました。
この指導経験により、自分を客観的に見ることができるようになり、バレーの幅が広がったと語ってます。
貴重な経験となったんだね!
なお、中学2年生の頃からは、バレーボール部のキャプテンも務めていました。
加えて、当時は地元のクラブチーム「NFOオーシャンスターバレーボールクラブ」の練習にも参加していました。
このクラブチームは、後に進学することとなる海星高校バレーボール部の監督が立ち上げたクラブでした。
この頃から、海星高校の体育館を使ってオーシャンスターのチームの一員として、週2回は練習していたと言います。
また、中学2年生の時には、JOCジュニアオリンピックの三重県選抜に選ばれています。
JOCの県選抜は、県下でもトップクラスの将来有望な選手のみが選ばれるんだって!
中学3年生になると、NFOオーシャンスターでもキャプテンを務めます。
そして、全日本都道府県対抗中学大会に出場した際には、ベスト8入りを果たしています。
高校生の西田有志
引用元:芸能人の学歴や有名人の高校・大学情報は芸能人有名人学歴偏差値.com
西田有志さんの高校生の頃の画像もありました。
現在の顔に近くなって男らしくなり、身体つきもがっしりとしてきましたね。
中学校卒業後は、強豪校からの誘いを断り、海星高校に進学しました。
海星高校はとりわけ、それまでにバレーボールで実績があった高校ではありませんでした。
しかし、西田有志さんは強豪校に進学するよりも、下から這い上がったほうが面白いと考えていました。
すごいハングリー精神だよね!
また、海星高校は中学時代に選抜チームでプレーした時の監督がいた高校で、恩返しをしたいという気持ちもあったと言います。
海星高校のバレーボール部においても、主力選手として活躍し、高校2年生の11月にはキャプテンにも就任しています。
結果としては、高校時代に春高バレーへの出場は一度もありませんでした。
悔しかっただろうね
インターハイへの出場も、高校3年生だった2017年の一度のみでした。
しかし、インターハイに出場した際には、そのポテンシャルの高さから、エースとしてチームをベスト16に導いています。
また、西田有志さん個人として、高校2年生の時にU-19日本代表に選出されています。
しっかりと注目はされていたんだね!
そして、ミャンマーで行われたアジアユース男子選手大会では、優勝を果たしています。
この大会では、西田有志さんは最優秀攻撃賞と最優秀サーブ賞を受賞しました。
さすがだね!
幼少期の頃かわいかった西田有志さんも、すっかりたくましく成長しました。
西田有志さんがこんなにすごいバレーボール選手になってとても嬉しいですよね!
西田有志の幼少期の伝説エピソード!
ここで、西田有志さんの幼少期の伝説エピソードを紹介します!
実業団経験者の両親の厳しい指導
引用元:ソロモンNews
幼少期より両親には厳しく育てられた西田有志さん。
実業団も経験している両親は、特にバレーボールにおいては一切の妥協を許しませんでした。
親子そろってストイックなんだね
そのため、両親から厳しく指摘をされることも度々あったと言います。
特に、これまでで一番の挫折を味わったという試合で、西田有志さんに掛けた母親の言葉は印象的です。
高校では強豪校ではない海星高校に入学し、そこで必死に努力し春高バレーの出場を目指した西田有志さん。
高校2年生エースとして挑み、あと1回勝てば、念願の春高バレー出場が決まる三重県大会決勝まで進みます。
しかし、西田有志さんはこの大事な場面で、試合終盤に身体が限界を迎え、下半身がつって肉離れを起こしてしまいました。
想像しただけで辛い
結局、試合には敗れ、西田有志さんは「二度と同じ思いはしたくない」という分岐点になった試合だと語っています。
ところがこの時、母親は西田有志さんを慰めることはせず、「お前のせいで負けたんやぞ!」と叱責。
「足がつることは、練習していない証拠で恥かしい事だ」と考え、西田有志さんの母親はその言葉を言い放ったと話しています。
スポーツに真剣に取り組んでいたお母さんだからこその言葉だね
一見厳しすぎるようにも思われますが、悩んだ時や辛い時に向き合い支えてくれたのはいつも両親だったという西田有志さん。
「一番にやってあげたいのはオリンピックに出て、そこが恩返し」とも語っています。
また、アスリートにとって必要不可欠な強靭なメンタル。
西田有志さんの場合は、勝負の世界の厳しさを知っているご両親から、培われた部分も大きいと話されています。
このような言葉は負けん気の強い西田有志さんにとって、ハングリー精神をより掻き立てるものだったのかもしれませんね。
高校時代から見事なジャンプ力
海星バレー部、西田有志のダンク🔥🔥 pic.twitter.com/7n2r9mX9zY
— 清水大輝 (@taipei20144) October 13, 2017
こちらは、高校生当時の西田有志さんの動画です。
バスケットゴールは高さ305㎝ありますが、軽々とダンクシュートを決めています。
この頃から、さすがのジャンプ力!
西田有志さんは身長186㎝と、日本選手の平均身長でいうと少し低めですが、ジャンプ力は日本代表チームの中でもトップクラス。
なんとジャンプの最高到達点は350㎝!
ちなみに、男子日本代表選手の平均最高到達点は338㎝らしい
西田有志さんのすごさが分かるね
西田有志さんは学生時代より、日頃から実家近くにある山を走ってトレーニングするなど、身体作りにもストイックに取り組んでいました。
学生時代からの地道な努力が今に繋がっているのですね。
西田有志の代表入り当時の画像
西田有志さんの日本代表入り当時の画像がこちらです。
引用元:web Sportiva
西田有志さんは、高校3年生だった2017年11月よりVリーグのジェイテクトSTINGSに高卒内定選手として入団。
なお、2018年1月に堺ブレイザーズ戦で、高校生選手としてVプレミアリーグの公式戦に初出場を果たしています。
男子のV・プレミアリーグ史上最年少17歳でのデビューだったよ
高校生ですごいね
そして、高校卒業後は大学には進学せず、正式にジェイテクトSTINGSに入団。
ジェイテクト入団後すぐに頭角を現した西田有志さんは、同年に日本代表メンバーに選出されます。
なお、西田有志さんが特に世間から注目されることとなったのが、翌2019年に行われたワールドカップの時。
最年少ながら大活躍し、チームを勝利に導きました。
なお、2021年に行われた東京オリンピック代表にも選出され、29年ぶりに決勝トーナメント進出を果たしました。
男子バレーボールの人気が、ますます高まったよね!
これはとんでもない逸材でしたね。
現在、西田有志さんは2024年7月に開催されるパリオリンピック日本代表選手としての出場も決まっています。
今後の活躍にもますます期待が高まりますね。
これからも西田有志さんのことを応援していきましょう。